閲覧ソフト「IE」16日サポート終了 マイクロソフトが1995年から提供
Jun 15, (FNNプライムオンライン) - インターネット閲覧ソフト「インターネットエクスプローラー」のサポートが、6月16日に終了する。
ウイルス感染を防ぐため、サポート終了後は新しい閲覧ソフトを利用する必要がある。
マイクロソフトは、1995年から「インターネットエクスプローラー」を提供してきたが、6月16日にサポートを終了する。
プログラムの更新が行われなくなり、ウイルス感染などのリスクが高まるため、マイクロソフトは、新しい閲覧ソフト「マイクロソフトエッジ」の利用を呼びかけている。
また、一般ユーザーやウェブサービス事業者などには、コンテンツの改修等の対応が求められている。
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