インドネシア人の男女3人 “同僚男性”遺体を畑に遺棄か…男性の死因は脳損傷

Apr 19, (日テレNEWS) - 男性の遺体を福島県内の畑に遺棄したとして、インドネシア国籍の男女3人が逮捕されました。

警察によりますと、いずれもインドネシア国籍で鴻巣市に住む、アフマド・サエフディン容疑者とデディ・スティアワン容疑者、スワンティ容疑者の3人は2021年12月ごろ、福島県内の畑に男性の遺体を遺棄した疑いがもたれています。遺体は3人の職場の同僚で、インドネシア国籍の20代の男性とみられています。

先月、「男性の行方がわからない」と通報を受けた埼玉県警が行方を捜し、男性の知人へ捜査を進めた結果、畑からキャリーバッグに入った遺体が見つかったということです。県警が身元確認を進めていますが、死因は脳損傷だということです。

警察は、男性と3人の間になんらかのトラブルがあり、男性が死亡した経緯についても3人が知っているとみて調べています。

Police in Japan arrest 3 Indonesians on suspicion of abandoning a body

Apr 19, (NHK) - Police in Japan have arrested three Indonesian nationals on suspicion of abandoning the body of a man in Fukushima Prefecture, northern Japan, last month. ...continue reading

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